肌アレ 夢・クリエイション
美菓子教室のコンセプトは、”綺麗になれるお菓子教室” です。
なので、女性を綺麗にする情報には、敏感に反応するようにしています。
今日読んだ本は、『やせる #ほめぐせ』
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表紙のメリハリマシュマロボディの美人さんが、著者のさおりさんです。
今でこそ、色白で華奢で、でも出るところは出ているという、女子の理想を体現している方ですが、昔は、「白豚」というあだ名に泣いていたそう・・・
うう、私も肌アレ時代を思い出してしまいました。
大好きなお菓子を食べるたびに、顔中に吹き出物ができて、鬱々と自分を責めて、また必死でがまんして、でも我慢できずに食べてしまって、また吹き出物・・・、という悪循環!!
さおりさんと同じく、そんな悪循環を抜け出して、綺麗なほうへと方向転換できたのは、我慢をやめて、自分の気持ちを大切にするようになってからでした。
お菓子を食べたい気持ちを押さえつけずに、自分のために簡単にでも手をかけて作ることにしたのです。
自分で作れば、白砂糖をビート糖に、小麦粉を米粉に、というように、少しづつでも体に優しくしてあげられます。
自宅の冷凍庫に、新鮮なブルーベリーたっぷりの口どけなめらかな手作りアイスクリームがあれば、外出先でスイーツ目当てにコンビニに寄ることもなくなります。
そうすることで、必死で我慢してダイエットしていたときには考えられないくらい、楽々とモテ体重になって、美肌になっていきました。
さおりさんもそうしていたようです。
まずは、食べたい気持ちを否定せずに、「そうだよね?、そりゃ食べたいよね?」と受け止める。
そして、少しでもジャンクなものを控えて体にいいものを食べた時は、ちゃんと自分で認めてあげて、褒めてあげる。
増えてしまった体重や、我慢できずに食べてしまったお菓子に目を向けて、自分を否定して叱るよりも、できたことや、少しでもよくなった生活習慣を見つけてあげて、自分を褒め続ける!
そうすると、ずっと楽にシェイプアップが叶っていったとのことです。
この道のり、すごく分かります!!!
うまくいかないことがあったり、他人から責められることがあると、ついつい自分を否定してしまいがちですが、ぐっとこらえて、自分を大切にして、他人も大切にできるようになって、美しく生きていきたいものですね。
ほめぐせ大事
肌アレはうまさ
こんにちは。
リボントレイなので、パーツが少ないけど数があるから…キツイ
なぜ、この様な変化をするのかな?